チラシの周りにある白いフチって何??

新聞の折込チラシを見ているとチラシの周りの白いフチが・・・。
意外と気にならない方も多いかと思います。

 

そこで
白いフチのあるもの、ないもの 今回はその違いを説明いたします。
下記の画像にて見比べください。

 

●袋断裁

絵柄(印刷されている部分)のまわりに印刷されない白フチが残る仕上がりです。
折込チラシとしては一般的です。

化粧断裁

用紙いっぱいまで絵柄がくるタイプの仕上がりです。
白いフチを断裁する行程が増えるので、その分の納期(+1日程度)と別途料金が必要になります。

大量枚数を印刷する大型輪転機では、どちらも印刷直後は白フチがある形で出てきます。
コストダウンやスピードを要すとなると白フチのある袋断裁のまま使用するケースが多いです。
デザイン上の理由やこだわりで白フチは断裁したいとなると周りの白いフチを断裁するとなっております。
大きさは同じで白いフチまで印刷しているほう?って言われたりしますが、白フチの部分を切っているので化粧断裁のほうが
一回り小さくなります。

「化粧」と言うと聞こえがいいのですが、費用と時間がかかるし、新聞折込されても一回り小さくなります。
デザイン制作においても少し制約もあるので、化粧して費用と時間をかけたからと言ってそのチラシの反響が上がった、
集客できた、商品が多く売れたというお話は過去一度も聞いた事もありません。

やはり、時間との戦いになる折込チラシ。断裁に時間を取られる位なら、
内容をよくよく吟味する時間に回した方が必ずいい結果が出ます。

ちなみにこれは大型の輪転機でのお話で数千枚を刷るときに使用する「平版」と呼ばれる小型印刷機では
「白フチ」の概念が無く基本的には全て化粧の仕上げとなります。

 

                                                                                                                                                                          

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